イングリッシュガーデン用語集
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英国式庭園に学ぶ
使用上の注意:本用語集は、専門家に監修を受けたものではありませんので内容について保証されません。
アーバー(Arbour) アコーン・キャップ(Acorn Cap)
低木やっる性の植物をはい上らせてつくった樹陰の休憩所、またはそのための構造物
トレリスの支柱の先につける丸い飾り。
ウォーターガーデン(Water Garden) ウォールガーデン(Wall Garden)
壁面やフェンスに主につる性の植物をからませ壁面状に構成。狭い庭に効果的な手法。
池や滝などを取り入れたガーデン。
オーガニックガーデン(Organic Garden) オールドロ―ズ(Old Roses)
正確にはオールド・ガーデン・口―ズ。一般的には186 7年以前の原種に近いバラをオールドロ―ズ、それ以降に改良されたバラをモダンロ―ズと呼ぶ。丸みを帯びた優雅な花姿が人気。
有機栽培で育てた植物の庭。化学肥料や薬品を使わないで草花を育てた庭のこと。
オランジェリー(Orangery) ガーデナー(Gardener)
17世紀頃、まだ貴重なオレンジやレモンなどの柑橘類を冬の寒さから守るために建築された装飾的な建物。
本来は庭を維持管理するプ口を指すが、園芸愛好家で植物に詳しい人のことも含む。
カーペット・べディング(Carpet bedding) カスケード状(Cascade)
多肉植物や矮性植物などの葉色や花色で文字や模様を描いた、カーペット状の花壇のこと。背の低い植物を密生させて植えるのが特徴。花時計などもその代表的な手法のひとつ。
滝が落ちる様や飾りレースを意味する言葉で、滝のように茎が上から下へ伸び垂れ下がった状態をいう。
ガゼポ(Gazebo) キッチンガーデン(Kitchen Garden)
野菜やハーブなど食用のための植物を育てるガーデン。
庭園に据えられた見晴らし台やあずまやのこと。歴史的に古いタイプのものや装飾的に凝った建物で、庭園のアクセントになっているケースが多い。
クライマー・プランツ(Climber Plants) グラウンドカバー(Ground Cover)
生長するとともに壁や塀を下から上へはい上るような植物。クライマー・口―ズやクレマチスがその典型。
地面を覆うためのもので、土を出さないようにする下草のこと。芝などほふく性のある植物を用いる。
グリーンハウス(Greenhouse) コテージ・ガーデン(Cotage Garden)
寒さに弱い植物や苗を育てるためのガラスの部屋や暖房施設つきの温室などのこと。
家とは独立したタイプのものを指す。
牧歌的で自然のままの草なりの美しさを生かしたガーデンスタイル。オールドファッションのナデシコやスミレ、スイカズラやつるバラがからむノスタルジックな雰囲気。カントリーガーデンも同義語。
コニファー(Conifer) コンサパトリー(Conservatory)
松ぼっくり形の実をつける針葉樹林の中で主に園芸用に使われている種類の総称。
グリーンハウスと同じ目的で植物を寒さから守るためにつくられたものだが、装飾性が高い。建物から張り出したガラスの部屋や観賞用の温室でサンルームとしても使う。
コンポスト(Compost) サンクンガーデン(Sunken Garden)
まわりから見えないように一段低くしてつくられた庭のこと。
混合肥料、堆肥の意味。庭のコーナーなどで食べ物のくずや落ち葉と土を混ぜて、堆肥をつくる場所のことも指す。
シェッド(Shed) シュラブ(Shrub)
小潅木、低木の植え込みのこと。
物置。ここではガーデン用具の収納小屋。
シンポルツリー(Symbol Tree) スタチュー(Statue)
彫像。ガーデンの中に置く石やセメントでできた像。天使やヴィーナスなどが一般的。
庭の象徴となる大きな木のこと。
タウンガーデン(Town Garden) トピアリー(Topiary)
都会のコンパクトな庭で、周囲を塀に囲まれたスタイルのもの。 イチイや西洋ツゲなど葉が密に茂る樹木を刈り込んで成型する手法。ピラミッド形や球、鳥や動物などに仕立てる。
トレリス(Trellise) ナーセリー(Nursery)
木製の格子状フェンスでそこに植物を添わせたり、ハンギングしたりする。スペース
苗木場、まだは苗木の販売業者。
ノットガーデン(Knot Garden) パーゴラ(Pergola)
つる性の植物をはわせる棚で、下を人が通れるようになっている。アーチよりも規模が大きく、夏の日よけや通路につくって観賞用に。
ツゲや矮性植物を使って、結び目模様を描きその間に草花を植えた花壇。テューダー様式の庭のひとつ。
パース(Path) パーテア(Parterre)
通路、歩道、小径のこと。
庭の中の限られたエリアにつくった、刺繍を施したような凝ったデザインの庭。中世の頃に流行ったスタイルで、小さな四角いスペースや庭のコーナーにつくり、談笑の場とした。
バードフィーダー(Bird Feeder) ハーべイシャス(Herbaceous)
小鳥の餌台、または餌箱。
野生種の草花、ハーブなどが混生した状態のことをいう。ハーべイシャスボーダーとは、混生した草花が帯状の花壇を形成している状態のことをいう。
バウアー(Bower) パックガーデン(Back Garden)
アーバーと同じ、木陰、あずまやの意味。
ローズ・バウアーはつるバラをからませ、その下にガーデンファ二チャーなどを置いて便う。
玄関と反対側にある家屋の裏側の庭をバックガーデン、またはバックヤードと呼ぶ。
個人の庭では一般的に、前庭よりもこちらのほうが広くなっている。
ファミリーガーデン(Family Garden)
視界の中心になる部分のこと。ガーデンでは視線が最も集まる見せ場のことを指し,ガーデンオブジェやシンボルツリーを配するケースが多い。
子供が遊べるような広い芝生に、テラス、
菜園などがあるような家族向けのガーデン。
フォーマルガーデン(Formal Garden)
花壇。周囲をぐるりとまわれるようになっている島のような花壇は、アイランドぺットという。中心に背の高い植物を配し、どこから見ても同じように美しく植栽するの
がポイント。
デザインに幾何学模様を取り込んだ、整形式庭園。
フロン卜ガ―デン(Front Garden)
舗装した歩道,ガーデンの中で石やレンガで舗装した道のこともベーブメントという。
不揃いの石を張る方法をクレイジー・ペーブメントという。
門扉から玄関までのスペースのことでアプロ―チも含む。フロントヤードともいう。
表の通りから見えるよ場合が多いので、フロントガーデンは街並みの美化と家の顔的役割を果たす。
ヘッジ(Hedge) 壁泉(Wall Fountain)
壁に固定したオブジェから水が流れるようになっているもの。人の顔やライオシの顔をかたどったデザインが多い。
イチイやツゲなどを刈り込んでつくった生け垣のこと。隣との境や庭を区分けするためにつくられるもの。
ポーダー(Border) ミックスポーダー(Mix Border)
一方が壁や生け垣になっている花壇。後ろ側に背の高い植物を、手前になるほど低い植物を植えた、帯状に細長い花壇。
帯状の花壇の中で潅木と草花が交じったタイプのもの。
メイズ(Maze) レイズドべッド(Raised Bed)
床面を高くした花壇のことで、縁をレンガや石で囲っている。腰をあまりかがめなくても観賞したり手入れができるので、高齢者などにはうれしいスタイル。
イチイなどの生け垣で迷路にした庭。大庭園に施した手法。
口ックガーデン(Rock Garden)
自然の岩山のような花壇。水はけのよいところを好む高山性の植物や、小型植物を岩の間に植えたようなスタイル。